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歯が欠けてしまったらどうするの?その1


歯はとても丈夫で、身体の中で一番硬い組織です。
当然どんな骨よりも歯のほうが硬く、はるか昔の遺跡からは、骨よりも完全な形で歯が発掘されていることからもわかります。
しかし、そんな硬い歯でも、むし歯や噛み合わせの関係、さらに何らかの外的要因(事故・打撲など)で、歯の一部もしくは大部分が欠けてしまうこともあります。
歯が欠けることにより、痛みがおきたり、舌ざわりに違和感をもったり、噛み合わせがうまくいかなくなることがあります。

このかけた部分(欠損部)の部位と大きさによって、歯の治療方法はいろいろと考えられます。
それでは部位ごとに見ていきましょう。

歯が欠けた場合前歯の欠損
前歯の欠損に関しては、自分からも他人からも一番見られる歯なので、基本的には見栄え(審美)を第一に考えなければなりません。
欠損の大きさによりますが、小さい場合には、ダメージを受けていないところなるべく触らないようにして、欠損部に歯と同じ色調の充填物(プラスチックの一種であるコンポジット・レジン)を詰めて補修します。これは臨床的にも大きな成果を得ているところです。

しかし、欠損部の大きさによっては、残念ながら歯冠全体を削って被せることが必要になります。
その場合いわゆる差し歯による治療が必要になってきます。この治療法はセラミックと金属を応用することで、本来生えている天然の歯が持っていた色調・質感・透明感・噛み合わせをほぼ完全に回復することができます。
最近は差し歯の材料として硬いプラスチック(硬質レジンと呼びます)の材料的性能が向上して、審美的要求にも対応できるようになりつつあります。
また、金属をまったく使用しない特殊なセラミック治療法も世界中で積極的に開発されているところです。

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