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訪問歯科

歯が欠けてしまったらどうするの?その2


前回の記事では歯が欠けてしまう要因や、それに伴う影響と前歯が欠けた場合の治療についてご説明致しました。

今回はその続きになります。

臼歯の欠損歯が欠けた場合
臼歯の歯冠部の欠損に関しては、審美性よりもまず上下の歯との噛み合わせを最優先して判断することになります。
小さな欠損から大きな欠損まで、さまざまな状態に対して数多くの治療方法がありますので、状況によって最適な方法を選ぶようにしていきます。
小さな欠損ですと、前歯と同様にコンポジット・レジンでの治療が可能ですが、噛み合わせの力が強くかかる咬合面や全体の五分の四程度の欠損などに対しては、金属製の充填物を装着することが考えられます。この際使用する金属体のことをインレーと呼びます。
この充填物は、特殊な歯科用金属を精密に鋳造(金属の鋳物)して作製するもので、数十ミクロンの精度をもって歯に適合することが可能です。この金属は最終的に歯科用セメント(接着剤)を用いて歯に装着されることになります。
使用する金属は、当然人体に無害でなければなりませんし、鋳造精度がよく、噛み合わせの力に耐え、そして長期にわたり口の中で安定していることが必要です。

治療に使われる金属の種類としては、金・白金合金、金合金、金・銀・パラジウム合金がよく使用されています。
欠損した部分が歯全体に及んでいる場合とか、あるいは将来的に歯のダメージをあらかじめ予防する目的で、歯全体を削ってすっぽりと被せる治療方法もあります。

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