求人募集
  1. トップページ
  2. ブログ
ブログ

ケガで起きる歯(口腔内)への影響②

岸和田市の皆様へ やまもと歯科クリニックです。 前回に引き続き、ケガで起きる歯への影響をご案内します。 壊死(えし) 壊死とは、体内の組織が、何らかの理由により組織に十分な血液が供給されず、死滅してしまうことです。 組織の広い部分が死んだときには、壊疽(えそ)と呼ばれます。死んだ状態とは、生体の組織や細胞が生活反応を示さない状態です。顕微鏡で見ると、細胞核の消失、細胞内糸粒体や、分泌顆粒などが融けて消失し、細胞間物質の膨化、崩壊、融解が起こります。 壊死の原因には、 ●放射線、熱傷、感電、機械作続きを読む

岸和田市の皆様へ 味覚障害について

前回は呼吸障害・開口障害についてご紹介いたしました。 今日は味覚障害について、お伝えします。 ヒトを含む哺乳類の舌には味蕾と呼ばれる器官があり、味蕾の中に味を感じる味細胞が存在します。 唾液に溶けた各種物質が味細胞を刺激することにより、甘さ・酸っぱさ・塩辛さ・苦さを感じ取ることができるようになっています。 味刺激に対して舌尖部では甘味に敏感で、舌側縁は酸味に、舌根部は苦味に敏感とされ、塩味は部位による差異は少ないとされています。 味覚が刺激されると、唾液・胃液・膵液などの消化液の分泌が促進され、続きを読む

岸和田市の皆様へ 呼吸障害・開口障害について

前回は咀嚼障害・嚥下障害についてご紹介いたしました。 今日は呼吸障害・開口障害について、お伝えします。 呼吸障害 呼吸が妨げられている状態を「呼吸困難」と言い、それが更に進行し、呼吸本来の機能が満足に行えない状態のことを「呼吸不全」と言います。 呼吸障害の原因はいろいろありますが、閉塞性呼吸困難と呼ばれる腫瘍・口底炎・出血・分泌物などによる閉塞が多く、問題となっています。 治療には原因の除去を行うことになりますが、重篤な場合は器官切開や気管内内挿管を行う必要があります。 呼吸障害にならないために続きを読む

岸和田市の皆様へ 口腔領域の疾患について

前回の口腔外科についてご紹介した内容をふまえて、今回から口腔領域の疾患に関するいくつかの障害について、数回に渡ってご紹介いたします。 今日は咀嚼障害・嚥下障害について、お伝えします。 咀嚼障害 咀嚼は食物を細かくなるまで歯でよく噛み、飲み込みやすい状態にすることです。 咀嚼には口や顎の様々な器官の複雑な運動の組み合わせで行われており、これらの運動をつかさどる器官や運動に障害が生じ、うまく食物を噛んで飲み込める状態にすることが出来なくなるのが咀嚼障害です。 咀嚼障害は大きく次のように分けられます。続きを読む

岸和田市の皆様へ 口腔外科について

口腔外科とは口の中や、あご、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。 詳しくは ・埋没した親不知・埋伏歯の抜歯 ・顎関節症のリハビリ治療 ・糖尿病・心臓病・肝臓病・骨そしょう症など、他の病気を抱えている患者さんの歯周病などの歯科治療 ・交通事故や転倒して顔面を強く打つなどで、唇・舌・歯茎・歯に外傷(ケガ)した時の治療 この領域では、歯が原因となるものから癌まで様々な疾患が発生し、交通事故やスポーツなどでの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほか、口続きを読む

このページの上へ