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脳活動から噛み合わせの違和感を可視化。ODS患者の診断に技術を開発。

噛み合わせ自体には医学的な問題がないにもかかわらず、心理的なストレスなどが原因で、噛み合わせに強い違和感をおぼえる「咬合違和感症候群」(ODS)。 ODS患者の口腔違和感は、原因となるストレスの解消によってのみ緩和され、歯科的な治療では症状が改善せず、かえって悪化することが多い。 一般的な歯科治療で改善する患者なのか、歯科治療を行ってはいけないODS患者なのか。これを定量的に判断する手法がこれまでありませんでした。

岸和田市の皆様へ 呼吸障害・開口障害について

前回は咀嚼障害・嚥下障害についてご紹介いたしました。 今日は呼吸障害・開口障害について、お伝えします。 呼吸障害 呼吸が妨げられている状態を「呼吸困難」と言い、それが更に進行し、呼吸本来の機能が満足に行えない状態のことを「呼吸不全」と言います。 呼吸障害の原因はいろいろありますが、閉塞性呼吸困難と呼ばれる腫瘍・口底炎・出血・分泌物などによる閉塞が多く、問題となっています。 治療には原因の除去を行うことになりますが、重篤な場合は器官切開や気管内内挿管を行う必要があります。 呼吸障害にならないために続きを読む

岸和田市の皆様へ 口腔領域の疾患について

前回の口腔外科についてご紹介した内容をふまえて、今回から口腔領域の疾患に関するいくつかの障害について、数回に渡ってご紹介いたします。 今日は咀嚼障害・嚥下障害について、お伝えします。 咀嚼障害 咀嚼は食物を細かくなるまで歯でよく噛み、飲み込みやすい状態にすることです。 咀嚼には口や顎の様々な器官の複雑な運動の組み合わせで行われており、これらの運動をつかさどる器官や運動に障害が生じ、うまく食物を噛んで飲み込める状態にすることが出来なくなるのが咀嚼障害です。 咀嚼障害は大きく次のように分けられます。続きを読む

岸和田市の皆様へ 口腔外科について

口腔外科とは口の中や、あご、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。 詳しくは ・埋没した親不知・埋伏歯の抜歯 ・顎関節症のリハビリ治療 ・糖尿病・心臓病・肝臓病・骨そしょう症など、他の病気を抱えている患者さんの歯周病などの歯科治療 ・交通事故や転倒して顔面を強く打つなどで、唇・舌・歯茎・歯に外傷(ケガ)した時の治療 この領域では、歯が原因となるものから癌まで様々な疾患が発生し、交通事故やスポーツなどでの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほか、口続きを読む

舌の位置は、歯並びに悪影響をおよぼします

食事をするとき、飲み物を飲むとき、おしゃべりする時、舌は毎日機能しています。 しかし、自分自身で舌の動きを意識されている方は少ないと思います。 舌には、きちんと収まる位置があります。 そこの位置は、くちびるを軽く閉じ・奥歯で噛みあわせないでリラックスしたとき、舌先が上の前歯の裏側根本近くの膨らみ部分にわずかに触れる位置です。 その位置でなければ、歯並びに悪い影響出る場合や、発音・食事時の変な音(クチャクチャ音)になります。 一度、皆様ご確認していただければと思います。 不明な点は、やまもと歯科ク続きを読む

自分の歯で健康長寿

ある調査に因りますと、自分自身の歯を有しておられる方は、高齢者では転倒・骨折される方が少ないという報告があります。 言い換えれば、歯があることで頭を支える筋肉が衰えない・噛みしめることでバランスを保つことができるという事です。 ある介護施設で入れ歯が合わないという入所者の方がおられましたが、入れ歯を修理・新製させていただいたことで、歩行困難のところを介助があれば歩行できるようになられました。 入れ歯を使えるようになられたことで、機能回復がなされた事例で、いまでも鮮明に記憶しており、良い経験をさせ続きを読む

噛むこと唾液の大切さ

前回、咀嚼(噛むこと)のお話をさせていただきました。 今回も、その引き続きで噛むこと・唾液の働きについて書かせていただきます。 良く噛むこと、特にグラインデイング咀嚼(上下運動に奥歯の横の動きを加えた噛み方)を行うことは、唾液やホルモンの分泌を促進し、脳への血流を促進します。 また、グラインデイング咀嚼は顎の筋肉だけでなく、首の筋肉も使うため、頭をしっかり支え、正しい姿勢をつくることにも効果的です。 なお、噛むときは正しい姿勢で口を閉じて噛む習慣をつけることが大切です。 唾液の働き ①最近の発育続きを読む

咀嚼(噛むサイクル)もトレーニングが必要

現代人の顎骨は小さくなったのか? 現代人は、昔の人と比べて顎が小さくなったといわれてきました。 しかし、日本大学松戸歯学部の葛西教授は興味ある研究を発表しています。 それは、「縄文人と現代人のあごの大きさは同じ」といいます。いままでの常識を覆す研究結果です。 葛西教授によれば「縄文人とと現代人の下顎骨CTスキャンした数字を比較した結果、 歯列幅は縄文人が広かったが、骨体最大幅や骨体基底幅は縄文人、現代人ともほぼ同じ結果でした」という報告です。 下顎の骨自体の大きさに変化がないのに歯列幅だけが小さ続きを読む

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